四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の10銘柄(4月6日更新)

ジェイ・エスコムホールディングス <3779>
BSPアセットマネジメントと投資事業で業務提携。また、KJCインターなど8先を割当先とする109万5000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は102円。

積水化学工業 <4204>
フィルム型ペロブスカイト太陽電池の共同研究を東京都と開始。

JCRファーマ <4552>
希少疾病の治験薬・商用医薬品の包装およびグローバル流通管理の欧州拠点をルクセンブルクに設立。

中国塗料 <4617>
発行済み株式数の8.3%にあたる500万株の自社株を消却する。消却予定日は12月14日。

モロゾフ <2217>
23年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期非連結比10倍の6.2億円に急拡大し、通期計画の19.5億円に対する進捗率は5年平均の16.3%を上回る32.0%に達した。

四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の10銘柄(12月5日)

バイク王&カンパニー <3377>
家事代行のベアーズと業務提携し、ハウスクリーニング事業の運営に関するフランチャイズ契約を締結。

ひろぎんホールディングス <7337>
株主還元方針を従来の安定配当および業績連動配当から「配当性向」を軸としたものに見直しを検討する。

ユナイテッドアローズ <7606>
11月既存店売上高は前年同月比2.0%増。

FJネクストホールディングス <8935>
別荘地管理を手掛ける伊東一碧管理サービスの株式を伊藤忠商事 <8001> [東証P]から取得し子会社化する。

クミアイ化 <4996>
22年10月期の連結経常利益を従来予想の164億円→235億円に43.3%上方修正。増益率が27.8%増→83.2%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。前期業績の上方修正は6月に続き、2回目。為替の円安が急速に進み、為替差益が発生したことなどが利益を押し上げた。