四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄(3月19日発表分)

くら寿司 <2695>
4月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。また、株主優待制度を拡充。株式分割実施後も保有株数の条件は100株以上を据え置く。新制度では保有株数に応じて2500~2万円の優待割引券を贈呈する。現行の食事券(2500~1万円)と比べて優待額は実質増額となる。

イノテック <9880>
21年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→22億円に22.2%上方修正。従来の5.1%減益予想から一転して16.0%増益見通しとなった。半導体設計用ソフトやメモリー向けテスター、決済端末などの販売が伸びることが寄与。コロナ禍での営業活動制限による販管費減少や海外子会社における助成金収入の増加も利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の40円→50円(前期は40円)に増額修正した。

五洋インテックス<7519>
ナスクナノテクノロジーは、壁面などに塗布することで、細菌・ウイルスを破壊し、カビの発生を抑制する特殊被膜のナノコーティング剤「メディカルナノコート」を展開しているが、同製品を五洋インテが取り扱う室内装飾品及びカーテンに加工することで、安心できる環境づくりを実現するという。なお、21年3月期業績への影響はないとしている。

タケエイ <2151>
リバーホールディングス <5690> [東証2]と10月1日付で経営統合。株式移転で共同持ち株会社を設立する。同社株式1株に対して共同持ち株会社株式1.24株、リバーHD株式1株に対して共同持ち株会社株式1株を割り当てる。