四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄(3月15日発表分)

楽天 <4755>
日本郵政 <6178> との資本業務提携を正式発表。日本郵政など計5先を引受先とする2億1165万6500株(うち自己株式処分7191万8900株)の第三者割当増資を実施する。調達する約2420億円は通信基地局設備など楽天モバイルへの投融資に充てる。

野村総合研究所 <4307>
オーストラリアのITテスティング企業であるPlanit Test Management Solutionsの持ち株会社を買収する。また、発行済み株式数の4.80%にあたる3078万7500株の自社株を消却する。消却予定日は3月26日。

シャノン <3976>
21年10月期第1四半期(20年11月-21年1月)の連結経常利益は前年同期比3.4倍の1億0500万円に急拡大し、通期計画の6300万円に対する進捗率が166.7%とすでに上回り、さらに前年同期の86.1%も超えた。直近3ヵ月の実績である11-1月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の6.3%→17.8%に急改善した。

日本アビオ <6946>
21年3月期の連結経常利益を従来予想の7億円→12.5億円に78.6%上方修正。増益率が28倍→50倍に拡大する見通しとなった。情報システム部門、電子機器部門ともそれぞれ堅調に推移し、売上高が計画を上回ることが寄与。経費削減の進展も上振れに貢献する。